内縁関係契約書の作成 事実婚の証明 

「事実婚(内縁関係)を選びたいけれど、将来の法的保障が不安…」 「別れた時や、もしもの時の病院の対応、相続のとき、今のままで大丈夫?」
多様なライフスタイルが認められる現代において、事実婚を選ぶカップルが増えています。しかし、法律婚に比べて法的な保護が不安定な側面があるのも事実です。 その不安を解消し、二人の絆を形にするのが「事実婚契約書(内縁契約書)」です。
司法書士行政書士ローワン綜合法務事務所では、事実婚契約書(内縁関係契約書)の作成サポートを行っております。事実婚契約書を作成するメリットや、依頼する場合の流れ、証拠力を高める公正証書の活用についてなど詳しく解説します。

事実婚(内縁関係)に契約書が必要な理由

法律婚とは異なり、事実婚は役所に届出をしないため、第三者から見て「ただの同居」なのか「夫婦同然の関係」なのか判別がつきにくいという課題があります。特に、パートナーに万が一の出来事が起こった時、病院での手術の同意や、緊急連絡先など、内縁関係を公的に証明する必要がある場面があります。
一般的には、事実婚(内縁関係)を第三者に対して証明するためには、住民票の世帯を合体して事実婚と分かる標記をしてもらう、一方の健康保険の扶養に入るなどの方法が利用されますが、中には事情により、それらを利用することが難しい場合もあるかと思います。
そんな時に作成しておくと安心なのが、事実婚契約書(内縁関係契約書)です。契約書という形で、お互いに合意したという署名や押印をした書類にしておくことで、二人の関係性を第三者に示しやすくなります。

  • 関係の証明: 周囲や行政機関に対し、夫婦と同等の関係性であることを示す。
  • トラブル防止: 財産分与や慰謝料、不貞行為の際のルールを明確にする。
  • 安心感の醸成: お互いの権利と義務を言葉にすることで、信頼関係を深める。
  • もしもの時: パートナーにもしもの時があった時、医者から同意を求められたときなどの関係性の証明。

より安心して暮らすために内縁関係契約書は、公正証書で作成することもできます

契約書は私文書(自分たちで作る書類)でも有効ですが、公正証書にすることを強くお勧めします。私文書の場合、お互いの直筆での署名や、実印の押印をすることで、書類の信憑性を高めることはできますが、公的な証明には及びません。
より、契約書の証明力を高めるためには、公正証書として作成しておくのが安心です。事実婚契約書(内縁関係契約書)を、公正証書にして作成することで、公証人の認証を得られるため、公的な証明力をつけることが可能になり、紛失、改ざんリスクもなくなります。

  • 高い証拠力: 公証人が作成するため、公的な証明書と同等の証明力があります。また、後日「そんな約束はしていない」という反論を封じることができます。
  • 執行受諾文言: 「養育費などを支払わなかった場合、直ちに強制執行(差し押さえ)を受けても異議がない」という条項を入れられるため、支払いの実効性が高まります。
  • 原本の保管: 公証役場で原本が保管されるため、紛失や改ざんの心配がありません。

当事務所のサポート内容と費用

ローワン綜合法務事務所では、事実婚契約書(内縁関係契約書)の作成につき、私文書での作成及び、公正証書での作成サポートなど、お客様の事情やご要望に合わせてサポートさせていただきます。まずは、お気軽にご相談ください。遠方の方でも、オンラインによるご相談、ご依頼が可能です。

  • 【費用目安
  • 事実婚契約書作成(私文書): 40,000円〜(内容や、分量により変動します。)
  • 公正証書作成サポート: 70,000円〜 (※別途、公証役場の手数料がかかります。)

ご相談の流れ

  • お問い合わせ: メールフォーム、LINE、またはお電話にて。
  • 無料相談: 現在の状況やご要望をヒアリング。
  • ご提案・お見積り: 費用と内容にご納得いただいてから着手。
  • 原案作成・確認: 何度か修正を行い、完成形を目指します。オーダーメイドの契約書を作成。
  • (公正証書の場合)公証役場での署名: 当日、お二人で役場へ。(必要に応じて同席します)

よくある質問

Q. 契約書を作れば、相続権は発生しますか?

A. いいえ、事実婚では自動的な相続権はありません。別途「遺言書」を作成する必要があります。当事務所では併せての事実婚(内縁関係)の方の遺言書や、生前対策のご相談も承っております。

Q. 途中で内容を変更することはできますか?

A. はい、お二人の合意があればいつでも変更・更新が可能です。

内容金額(税別)備考
事実婚(内縁関係)契約書の作成(私文書)40,000円∼内容や分量により変動します
事実婚(内縁関係)契約書の作成(公正証書)70,000円∼内容や分量により変動します
契約書のリーガルチェックのみ20,000円∼

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